【ステネタバレ】円城寺道流が過去を語ったので思うこと
感情が抑えきれず胸が苦しいので自分用に書き残します。
現在アイドルマスターSideMライブオンステージで開催しているイベント「共に歌おう!ハロウィンパレード」
そこで円城寺道流が語った新情報がこちら。
◆昔の自分は今とは全然違う
◆「みちる」という女の子のような名前と、女の子のような見た目がコンプレックスだった
◆そのコンプレックスを隠すために、得意だった料理や手芸をやらなくなった
◆中学の時、男らしくなるために始めた格闘技にひたすら打ち込んだことで、少しずつ変われた
◆「強い想いを持って努力すれば、人は変わることができる。自分が、その証明だ!」
自分のことをほとんど話してくれない道流が語った過去の自分。
あまりにも、あまりにも衝撃でした。
くるしい。つらい。おおきすぎる。
もう何もまとまらないんですけど、思ったことをただただ書き留めます。
①円城寺道流は生まれてからずっとひまわりのような人だったんだろうと思ったら、努力でひまわりになったクローバーだった
明るくて大らかで頼りになって…そんな子が昔はコンプレックスの塊だったなんて思ってもみなかった。
言葉にならない。
②そういえば道流は自信満々に見えて「人から見える自分」をやたら気にする
衣装を恥ずかしがったり、「こんなガタイで恥ずかしいんッスけど」と言ったり。コンプレックス持ちだったなごり…?
新しい衣装着る度にPに「師匠どうッスか?似合いますか?」と聞いてくるのも気になってたけど、潜在的に褒められて安心したかったり、自己肯定感を必要としているのかな。
③格闘技が道流にとっての救いだった
自分を変えるきっかけとなった格闘技。
それを怪我で挫折した時の辛さはいかほどだったんだらう。
なぜPにこんなに懐いてくれるのか、人生の師匠と言ってくれるのか、常々疑問だった。
けれど、人生を救った格闘技ができなくなった空っぽの道流に、アイドルという夢を満たしたPが、新たな救いだったと考えると腑に落ちる。
④「格闘技」とは何なのか
柔道から始めたと思ってたけど違うのかな?
⑤今、道流が自分の名前を公にし、「料理」や「手芸」をお仕事としてできている喜び
名前が世に知れ渡るアイドルを選んだこと、ラーメン屋を営んでいること、あみぐるみで雑誌に掲載されること。
過去を知ると、さらに嬉しい。めちゃくちゃ嬉しい。
過去にコンプレックスだったものを、今は克服してパブリックにできている。
Pとしてこれほど嬉しいことはない。
⑥「道流」と呼ぶ意味
今までずっと担当アイドルのことを名前で呼んできたが、ここにきて意味が変わってきた。
「みちる」が「みちる」を誇らしく思えるようにずっと呼び続けたい。
⑦それでもPには語らない
この告白、ゲーム内のPは聞いていない。知らないまま。
なおくんにアドバイスするために、自己開示した道流。なおくんが悩んでいなかったら、もしかするとこのことは一生語らなかったかも知れない。
Pには全然弱さを見せてくれない。なぜ?これについては自分のことだから分析とか全然できない…。もっと私に話してもいいんだよ道流。なぜ?道流。
文章ぐちゃぐちゃですが以上です。
あまりの衝撃に喘息の発作が出て笑いました。
円城寺道流が好きです。
アイマスPにJuice=Juiceをオススメするワケ
アイドルマスターは「大人のためのごっこ遊び」だから好き
アイドルマスターが好きです。
色々なシリーズがありますが、とにかくすべて触れています。結局は「アイドルマスターが好き」なのです。
アイドルが女であっても男であっても変わりなく、なぜこんなにもアイドルマスターという存在に惹かれるのだろうと考えることがあります。
私の場合は「大人のためのごっこ遊び」だから好きなんだと感じています。
現実では一介の社会人な私が、アイドルマスターの世界では「プロデューサー」であり、担当アイドルをプロデュースします。
これはロールプレイ、すなわちごっこ遊びなのですが、これがなんとも居心地がいいのです。
現実世界は辛いことがたくさんあります。ネガティブな私はすぐ「私の存在価値とは?」と考えてしまいます。
承認欲を満たすことは生きる上で非常に大切です。誰かに褒められる、誰かが自分の働きを見てくれている、気づいてくれる、利害関係なく信頼してくれる……
しかし、学生から社会に出て年を重ねれば重ねるほど、その欲を満たすことは年々難しくなっていくと感じていています。
でも、担当アイドルは確実に私を必要としてくれるのです。
もうこれだけで救いです。
そこでは私は無条件に存在価値のある必要な存在なのです。
担当アイドルに必要とされると「私がこの子をトップアイドルにしなくては」「この子には私がいないと」という考えが生まれます。
他者から見れば、私がアイドルに依存している一方的な状況ですが、私からすれば共依存。必要とされ、必要とする関係。
利害関係といった負の感情に左右されることのない、絶対的な信頼関係。現実世界ではなかなか得ることの難しいこの関係が、とても気持ちいいのです。
(もちろん、社交的でそういった関係を現実世界で容易に築ける方もいることでしょう!)
また、ごっこ遊びは言ってしまえば演劇。
リアルと違う私を演じることで、一種の高揚感を感じることができます。
これもまた、アイドルマスターの世界にいることで得られる心地よさを後押ししていると感じています。
よく巷で「アイマスは辛い時期にこそ効く」的な話を耳にします。
実際私も、人生最大の暗黒期、就活ではアイドルマスターにとてもとてもとても救われました。
企業からお祈りされる度に「私はこの社会に必要とされていないんだ…」という極論に至りメソメソしていました。
そんな時、ログインしてアイドルに会うだけで自分の存在価値を見出せるアイドルマスターが本当に救いでした。負の感情なしに私を必要としてくれるアイドルが救いでした。ホッとしました。
そういった理由でみなさんも「辛い時のアイマス」なんでしょうか?
ちなみに同じごっこ遊びでも、乙女ゲームはどうにも恥ずかしくてできません。
アイドルマスターの世界において、ジェンダーすら越えた信頼関係で必要とされることが、どうやら自分には合っているみたいです。
結局まとまらないのですが、以上の理由でこのシリーズから離れられずにいます。
アイドルマスターが好き。
宮崎由加ちゃんの言葉に救われ続けた
どんな言葉より
とにかく一生懸命に
そして精一杯パフォーマンスを
することだと思っています。
Juice=Juiceは五人です。
五人みんなで
協力し合って頑張ります!
朋子のこと、Juice=Juiceのこと
Juice=Juice familyのみなさんも
一緒に支えてくれると嬉しいです。
Juice=Juiceは今年の2月3日で
結成から4年目に突入します。
この4年目にふさわしい
活動を必ずみなさんにお届けします。
ピンチをチャンスに変えて。
何年後かに振り返ったときに
みんながさらに一つになった
大切な期間だったと思えるように。
これからもJuice=Juiceを
よろしくお願いします!